太陽光発電を実際に導入する場合価格は如何なるのか?

太陽光発電の販売・設置価格をホームページで調べると、1KW当たり58万円・2、18KWで118万円などと書かれていて、非常に判り難いものです。
そのため、この表示の仕方ならば58万円でも買えるのではないか、と思えたりするでしょう。
そして、いったいいくらならば買うことができるのだろうと、全く判らない人が多い筈です。
さて、例えば1KWの発電システムを買った場合ですが、大して発電できません。
このシステムを買っても、お金を損するだけでしょう。
では、どれくらいのシステムを買い入ればいいかですが、KWの単価が60万円という基準があります。
一般家庭用の場合は3~4KWが標準となるので、計算すると180~240万円程となるのです。
この金額が、システムの導入相場だと考えていいでしょう。
ところで、太陽光発電設備の値段は、太陽電池モジュール・周辺機器・施工費・諸経費で計算されます。
ですから、見積もりの計算方法もそれぞれの業者で変わるのです。
だから、いくつもの業者で見積もりを取っても、比較するのは判り難いものとなります。
そこで、判り易くするために業界では、KW単価で現すようにされているのです。
このKW単価は、発電システムの総額を発電量で割った金額となります。
こうやってはじき出された金額が60万円なのですが、この値段へは補助制度が関わっているのです。
補助金を受けとれるのはKW単価が60万円以下ですから、この指定量を超えないように設定されてるともいえます。
また、この規制価格とされたのは、システム導入の始まった初期の頃に悪質な訪問販売業者が、不当な値段で販売していたからです。
そういった業者を排除する目的からも、指定価格が設定されました。
けれど、この基準のあるおかげで、目安ができたともいえるのです。
システムを買い入れる場合、この金額を目安にして資金計画ができます。
尚、1KW当たりの金額を表示するのは、それぞれの家の形に拠って取り付けられるKW数が変わるからです。


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